日時 3月4日(日) 午前薄日和。午後 晴れ 気温16℃
コース 善峯寺=釈迦岳=ポンポン山=リョウブの丘(食事)=福寿草自生地(観察)=カマガ谷(観察)
=森の案内所=杉谷=善峯寺(解散 4時)
参加者 塩谷、高田、内藤、大庭、松村、鳥居、小島夫妻、縄田、原、久保田、槻木季、中川光、中山、槻木
合計15人
天気予報は快晴、気温20度で最高の観察日和で皆さんの気持ちもハイテンション!
先日の下見でハンノキ道がかなり荒れていたので急遽コース変更して釈迦岳~ポンポン山に登り福寿草自生地に入りました。天気が急激に良くなり、少し上から群生地を眺めると黄金色に輝く福寿草が見事です。激減していた数年前からみて見事な回復ぶりでした。西山ネットからボランティアで下草刈りなどでお手伝いした事が少しはお役に立ったのかなと思いました。しかし、残念に思った事は100人を超える団体を観察路に入れていた事です。ゆっくり写真を撮る時間もありませんでした。4月から始まる花ボラの教訓になりました。カマガ谷の中は花もほとんど無く新芽を観察したぐらいでした。事故も無く楽しい1日を過ごし家路につきました。