今日は15名参加で、2班に分かれ午前中はNと炭の植生及びカタクリ実の数 や大きさを調査しました。午後は御陵と鏡に分かれ調査活動しました。前回5月9日から10日あまりで随分花や実に変化がありました。
調査月日 2018年5月20日(日)
調査時間 9時30分~15時00分
天 候 晴れ
参加者 近藤(き)、深瀬、前川、桜井、吉野、佐川、杉岡、槻木、安田、中河、中山、生田、松村、前田、佐貫 (太字は車提供者)
活動報告
1.5月度生物調査
炭の谷班、Nの谷班に分かれて調査を行った。
2.カタクリ実の数カウント
炭の谷1m×60m、Nの谷1m×100mの実の数を数えた。昨年より結実率が悪く、実が少なかった。
小さい実は少なく、気のせいか昨年より全体に大きいように思えた。
3.午後は鏡の谷と御陵の谷の2班に分かれてそれぞれ活動する。鏡の谷 ニシキゴロモ移植標識を立てる。
A区、B区の実の数を数えた。御陵の谷 生物調査を行った。
4.6月の植物移植予定を全員合意する
1)小塩山に1本しかないフユザンショ(危惧種)を藤井肇さんが種から育てられた。
3株提供して頂けるので鏡の谷へ移植する件。
2)近藤きく枝さんから育てられたハナイカダの雌株を鏡の谷へ移植する件。
(雄株はNの谷にあるが雌株は見当たらない)
次回調査日
6月 6日(水) 9時30分 ゲート集合