調査月日　2018年12月2日（日）　　　調査時間　9時30分～14時40分　　　天　候　　晴れ
参加者　　近藤（き）、桜井、深瀬、小森、吉野、槻木、中山、中河、大庭、佐川、坂梨、佐貫
活動報告
１． 状況　　12月とは思えない暖かさで、クヌギ、コナラの葉はほとんど落ち、明るい林になっていました。
２．１２月度生物調査　　一つの班で、御陵の谷、炭の谷を午前中に行った、午後はNの谷の調査を行った後、鏡の谷調査班と、ぜんざい準備班に分かれた。
３． イノシシの侵入　　11月24日以降の侵入痕跡は見られなかった。
４．コナラ・クヌギの伐採木萌芽調査
１）炭の谷東斜面伐採２３本中　８本萌芽　　Ｅ１、Ｅ３、Ｅ４，Ｅ５，Ｅ７，Ｅ１０，Ｅ１７、Ｅ２１
２）炭の谷西斜面伐採６本中　　３本萌芽　　Ｗ１，Ｗ２，Ｗ６
５． 観察路周辺の枝除去　　　　御陵、Ｎの谷の観察路近くの枝を除去した。
６． 鏡の谷調査　　　　　　　　6月に植樹したフユザンショウが2本、切断されたように先が落ちていた。
７． 昼食時　大根のたいたん　昆布　アチャラカ漬　干し柿、リンゴ、お土産梅ゼリー、甘納豆をいただいた。おやつ時　小森さん準備のお餅入りぜんざいをいただいた。
６．次回調査日　　　冬に入るので、小塩山に上がる現場調査は本日で終わりとして、2月に新年会を平　地で行います。　
　　　　年月日　2019年２月17日（日）　10時00分　～　　　　場所　アトリエ畔
　テーマ　①　2018年の調査を振り返って
　　　　　②　2019年の調査をどのように行うか
　　　　　③　その他
　　　　　　事前に討議予定項目など送る予定です。

2日の調査は12名の参加で、終日お天気に恵まれました。午前中は御陵、炭の調査と共に炭上部で伐採木の萌芽調査をし、午後はＮの調査と試験区鏡の確認（ニシキゴロモ等移植場所）しました。恒例のおやつタイムは調査終了後のぜんざいに舌鼓を打ち、昼食時にはおでんや多くの差し入れもあり、満喫（腹）の一日でした。