7/17調査班

 

今日の調査は、12名参加で午前中炭の状況確認後2組に分かれ炭下部の下草狩りと新Nの観察路作りをしました。雨には降られませんでしたが、湿気で汗だくになりました。恒例おやつタイムの冷えたスイカが最高でした。
炭の谷下部でまたまたイノシシに侵入されたようです。観察路脇の痕跡。

2019年7月度調査報告
◎調査月日 2019年7月17日(水)  ◎調査時間 9時30分~15時   ◎天候  晴れ
◎参加者  谷口、生田、吉野、中河、槻木、中山、大庭、松村、深瀬、小森、口中、佐貫
活動報告
1. 状況  梅雨の晴れ間、気温も18℃から23℃、気持のいい日だった。
2.ひだまり小屋で 今日の予定を打ち合わせ。
3.炭の谷で ミヤコアオイの調査区を確認。
4.イノシシに荒らされた東斜面を確認。
5.花の自然移動調査チーム
   炭の谷下部東斜面の刈った後、伸びてきたホウチャクソウを刈り取る。約7.6m幅×13.3m奥行き
6.Nの谷ネット南側のササネットの東側ネットが、1m近い大きさの穴に破られていた。原因は不明。インシュロックで修繕済み。
7.吉野さんからムラサキシキブにオオマルハナバチが吸蜜していたのを初めて観察したとの報告があった。
8.昼食時    冷えたスイカを12等分しておいしいおいしいと食後のデザートにいただきました。
9,花暦 「調査グループで 3年間調査した記録を「花暦草本」「花暦木本」としてまとめる。
  この花暦をどのように扱うかについて 討議した。 
10.御陵の谷の観察路に カタクリ調査の番地ペグを立てるかは全員一致で設置することに決定
11,ひだまり小屋の整理を女性群で行った。  
12. 次回の調査日     2019年9月1日(日)