月 日 5月21日(土) 天気 快晴
行程 京都駅=園部駅=南丹市営バス=美山大内=ベニバナヤマシャクヤク
    自生地=林内で観察=昼食=美山かやぶきの里めぐり=京阪バス=
    買い物2ケ所立ち寄り=園部駅=京都駅で解散 5時10分解散
参加者 天野,大原,須川,前田,西村,福田,中川夫妻,(小田夫妻、山本、谷の4人は初参加), 吉野,岡島,槻木 (15人)

雲一つ無い青空の観察会でした。美山町内久保地区に自生しているベニバナヤマシャクヤク(京都府絶滅危惧種に指定されている)は4000本もの開花株があります。手入れのされた明るい杉林の中を保存会会長の栢下さんの案内と説明を聞きながら白いベニヤマシャクと紅いベニヤマシャクを鑑賞し、写真を撮るのに皆さん、大忙しです。蜂の吉野さんは何時ものようにマルハナバチの吸蜜行動を探しながらカメラ、フル回転です。(ホームページの写真を見て下さい)満開の花、5分咲き、蕾が点在していて被写体には事かきません。保存会の方の揚げたて手作りのてんぷら(ヒカゲワラビが絶品)は美味しかったです。午後からは、かやぶきの里まで3キロのハイキング。(暑かった)自由行動でかやぶきの集落を散策、暑い中でも皆さん、あちこち見学されていました。

天野会員製作スライドショームービーをご覧下さい。

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下記の写真は吉野さん・槻木さん・岡島の分です。こちらもご覧ください。