日時 4月19日(水) 天候 晴れ
コース 善峯寺=杉谷=ハンノキ道=風の峠=カマガ谷=ケヤキの広場(昼食)=希少植物保護地区で多くの
花を観察=増水の為、谷が渡れないと判断しルート変更で犬ブナ道で東尾根に登り返す=森の案内所
=逢坂峠のカタクリ自生地=杉谷=善峯寺で解散(4時)
(最終バス時間の都合で7人がポンポン山経由で下山)
参加者 塩谷、秋山、西木、杉岡、堀元、藤田、高橋、小島夫妻、内藤、行田、鳥居、大庭、吉野、岡島、槻木、
田中、原、谷、初参加(神野、佐藤、竹中、篠田、高原、松原、口中、中内、山本、土橋、小森) 計30人
4月11日が雨天中止となったのとは裏腹に絶好の花観察日和となった。歩き出しからスミレ、シャガがきれいに咲いていて参加者一同、テンションが上がっていた。杉谷からの道沿いにも野草が多く皆さん写真を撮るのに大忙し!ハンノキ道の入り口では二輪草の群落のお出迎え。風の峠で休憩後、カマガ谷に下り、ケヤキ広場で昼食の後、谷川を何回も渡りながら保護区で森の案内人の藤井,鳥井さんに案内、説明をして頂きエイザンスミレ、イチリンソウ、ニリンソウ、ヒトリシズカ、キケマン、キンキエンゴサク、ヤマルリソウの群生を楽しんだ。帰路は増水した谷渡りを避けイヌブナの道で東尾根道に戻りバス組と車組に別れポンポン山と森の案内所をめざした。イヌブナの若葉、ヤマザクラ、タムシバの景色を愛でながら歩き、車組は逢坂峠のカタクリを鑑賞して、杉谷~善峯寺の予定コースでゴールした。野草、若葉の景色を満喫した1日でした。